僕がAppleWatchを持つことをオススメする理由６つ
新型のseries4が今年の９月に発売され、今もっとも有名なスマートウォッチ、それがApple Watch。
2017年の売上はあのロレックスを抜き、Appleは「世界で一番成功した時計メーカー」と呼ばれるようになった。
そんな世界を魅了してやまないApple Watchを僕も愛用しているわけだが、色々な人によく聞かれる。
「それのどこが便利なの？」
それに対して一言で返せないほど便利なことが多すぎる、多すぎるのだ。
なので今回はその質問に答えるべく、僕がApple Watchをオススメする理由６つを紹介しよう。
目次
1.オススメする理由
①iPhoneを取り出す時間が減る
例えば、ズボンのポケットにiPhoneを入れていたとしよう。
通知が来て確認するために取り出す時間は約３秒。そして通知を確認して
ズボンのポケットにしまうまで約５秒。合計で８秒。
そう約８秒もかかるのだ。
何かしらの通知が来るたびに毎回毎回ポケットからiPhoneから取り出してその後しまう。
「通知を見る」だけなのにこの「無駄」な動作を繰り返す。通知を見るのは一瞬なのに。
しかしApple Watchを腕につけていたらどうだろうか。
通知が来たら腕を上げ（１秒）、通知を確認する（２秒）。そして腕を下げる（１秒）
合計４秒。
約半分の時間で終わってしまう。
歩行中でもランニング中でもツーリング中でもドライブ中でも。
いつどんな時でも通知を見るための動作は一緒。
いつでも４秒。
Apple Watchがあれば、通知を見るためにポケットの底から携帯を取り出す日々にさようならできるのだ。
②siriに色々頼める
タイマーやアラームをかける時、誰かに電話をかける時、ちょっとした計算を頼む時。
そんな時便利なのがあなたの賢いパートナー「Siri」。
SiriはApple Watchでも使えます。
使う時は腕を上げて口元に近づけるだけ！（series3以降のみ）
iPhoneが手元になくても使えるので常に手ぶらの状態で使用できます。
料理中とかで手が汚れててiPhoneに触りたくない時でも腕をあげれば大丈夫。
そう、Apple Watchならね。
③ヘルスケアデータを取れる
ヘルスケアデータ、そう聞いてピンとくる読者の方はなかなかいないだろう。
簡単にいうなら心拍数、１日の歩数や歩行距離、睡眠の質や消費カロリーのこと。
iPhone単体でも歩数と歩行距離は測れるけど、逆に言えばそれ以外は全くわからない。
Apple Watchならつけているだけでそれら全てを測ることができる。
「Auto sleep」を使えばつけているだけで睡眠時間・睡眠の質・睡眠の深さを記録できるし、
「HeartWatch」を使えば１日の心拍数を全て記録してグラフ化してくれるので、心拍数に異常が出た時にすぐに気づくことができる。
サードパーティアプリを使わなくても、純正アプリでも十分なくらいヘルスケアデータを記録できる。
１日の目標消費カロリーを設定すれば、それを達成した時お祝いしてくれたりする。
とにかくつけておいて損がないのがこのApple Watchなのだ。
④ワークアウト（運動時）にめちゃくちゃ便利
ランニングやウォーキングが日課になっている人にとって、Apple Watch以上のパートナーはいないだろう。
例えばランニングをする時。
Apple Watchならアプリを用いて走行距離や走行時間、キロペース、消費カロリーを腕を上げるだけで見ることができる。
走行時間や走行距離の目標をあらかじめ設定しておけば、目標達成した時すぐに知らせてくれる。
NIKE公式アプリを使えば、自分がどれだけ運動したか記録できるので、モチベーションの維持や達成感を味合うことができる。
また、AirPodsを持っているとiPhone無しでもランニング中に音楽を聴くことができる。
ランニング用に作成したプレイリストそのままApple Watchに送信できるので、いつでもルンルン気分でランニングを行うことができる。
これはcellularモデルじゃなくても大丈夫。
あなたがランニングに必要なものはいつでもApple WatchとAirPodsだけ。
小銭もいらない。なぜならApple Watchは電子マネーが使えるから。
⑤電子マネー類を使える
Apple WatchはiPhone同様電子マネーを使うことができる。
メジャーなものでいうとSuicaや楽天Edyなど。visaなどのクレジットカードも登録できる。
iPhoneに登録できるからApple Watchに入れる必要無くない？と読者は思っているだろう。
しかしApple WatchにはApple Watchなりに便利なところがあるのだ。
コンビニに行った時いちいち財布やiPhoneをポケットやバッグから取り出さなくても腕をリーダーにかざすだけで支払いが完了するのだ。
この時Apple Watchには一切触れなくていい。電源ボタンを二回押さなくてもいい。
小銭を出す必要もないし店員からお釣りを受け取る必要もない。
ただ腕をかざすだけでいい。
現金を持ち歩きたくない人にとってApple Watchはまさに魔法の時計なのだ。
⑥単純におしゃれ
この現在では腕時計は時間を見るという目的より、ファッション的な意味合いが強い。
時間を見るだけならスマホでもいいのに、それでも腕時計が若者に人気なのはファッションアイテムとしての価値が高いからだ。
どれだけ正確に時間を指し示すかはもう関係ないのだ。いや壊れてたら困るけど。
じゃあこのApple Watchはどうだろうか。
カスタマイズ可能な文字盤に、どんな種類のバンドにも合うシンプルなデザイン。
値段が安いアルミニウムモデルでも決してチープではないこの見た目。
ファッションアイテムとして十分に機能するのではないだろうか。
目的に合わせてバンドを付け替えればどんなシーンでも使える。
運動する時は通気性のいいシリコーンバンドに変えたり、フォーマルな場面ではレザーバンドに変えたり。
どんな時でもどんな目的でもいつでもあなたの腕につけていられるのがApple Watchなのだ。
おしゃれそして実用的。
あなたもApple Watchを身につけて少し生活を便利にしてみませんか。
もっと詳しいことが知りたい？ではApple公式サイトへどうぞ。
